ジョージア(グルジア)民謡 :スリコSuliko
ー今週は、リサ・バティアシュビリにフォーカス。
ー今日はリサの母国の有名な民謡をどうぞ。
作詞のAkaki Tsereteli は1840年にSkhvitori村で生まれ、1915年没。モスクワで勉学に励んだ、グルジアの生んだ偉大な詩人。詞はも戦争で恋人スリコを亡くしてしまったその恋人がスリコのことを偲ぶ内容。
グルジアはロシアから独立した時、独立を軍事力で抑圧したロシアのロシア語「グルジア」を使うのをやめて、英語の「ジョージア」を克明に使うことを選んだ。
【作詞】ア・ツェレテリAkaki Tsereteli
【作曲】グルジア民謡 ヴェ・ツェレテリ
1.心もうつろに あてもなくさまよう
あの子は何処へ 行ったやら
いとおしいスリコ

2.夕べの城あとに みなし子らあそぶ
どこかにスリコが いやせぬか
忘れられぬスリコ

3.森のうぐいすに 私は呼びかけた
「おまえは知らぬか うぐいすよ
スリコの墓を」

4.やさしいうぐいすは 私にささやいた
「あなたの立ってる その土が
スリコの墓よ」

演奏、ヴァイオリンがリサ・バティアシュビリ、ジョージア室内管弦楽団。